忘年会in北海道 報告

縦横夢人2011年新年号(No.2)2011年1月1日発行

宮野 秀樹

 12月18日(土)、お洒落タウン神戸のこれまたお洒落スポットであるハーバーランドの中の大型商業施設「プロメナ神戸」17Fにある居酒屋「北の味紀行と地酒・北海道 神戸ハーバーランド店」において兵庫頸髄損傷者連絡会の忘年会をおこなった。
 兵庫の忘年会といえばビアホール「ミュンヘン神戸大使館」が定番であったが、「たまには冒険しようぜ!」と兵庫頸損・魂の伝道師養成研究会(略してタマ研)構成員(米田進一39歳、宮野秀樹39歳、山本智章29歳)が神戸の街中を駆けずり回り探してきた「車いすが10台以上入店可能で、トイレ設備が近辺にあり、リーズナブルな値段で宴会ができる」といった厳しい条件をクリアした数件の候補から選んだ結果、上記の店が決定したのである。やるぜ!タマ研メンバー!
誰の行いが良かったのか?前日までの寒さがウソのように青空が広がりポカポカと太陽の光が降り注ぐ好天の中、25名の参加者で頑張った1年を労い合った。三戸呂、坂上、宮野、山本の“変わり種”タコ焼きボーイズはいきなり芋焼酎をボトルで注文。勇気凛々、飲む気満々、おじさんたちはすでに臨戦態勢でした。それにしても料理が凄かった。おつまみ3種(枝豆、函館イカ焼き、海鮮揚げ串)、生ハムとルッコラのシーザーサラダ、たこのカルパッチョ・バジル風、若鶏のザンギとポテトの盛り合わせ、ホワイトソーセージと彩り野菜の蒸篭蒸し・チーズフォンデュ、海鮮寄せ鍋、〆の雑炊、小樽「ゆめの街」北海道メロンアイス、とこれで3,000円のコースですよ!どんだけぇ~!って感じです、ホントに。これには参加者全員大満足でした。本当に良い店を探してきたよね。さすが!タマ研メンバー!
 今年は本当にしんどい年でした。特に今年の異常な猛暑には頸損者全員苦しんだはずである。兵庫メンバーも年頭から西へ東へセルフヘルプに奔走し頑張った。常に他者を思いやり、頸損者の前進のために尽力し、江井ヶ島酒館で暑気をブッ飛ばし、大蔵海岸で老いも若きも盛大に交流した。老いた会長は褥瘡を作ったが、若き編集担当は悩みながらも兵庫の機関誌を創刊した。事務局長は沖縄で癒され、編集部長は風邪に冒され忘年会参加を断念。とにかく、しんどかったけどオレたちは乗り切ったんだ!来年もやるぞ!
そして超個人的なことだが触れておきたい。いつもであればこの参加者の中で一番遠方からの参加と言えば私。そう決まっていた。しかし今年は違ったんだなぁ。丹波市よりご両親と妹さんとで参加してくれた土田浩敬さん。新しい会員である彼は、私よりも車で1時間くらい遠方なのだ。遠いのが嬉しいのではない。そんな遠くから来てくれたことが嬉しいんだよ!
そんなワケで兵庫頸髄損傷者連絡会は来年も縦横夢人に活動しますのでご期待ください。

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忘年会in北海道 報告 への2件のフィードバック

  1. 土田正之 のコメント:

    楽しかった忘年会から2年近くたってこのサイトにたどり着きました。人の「生きる意味」を探しながら教師生活を33年間送り、この3月に早期退職をしました。頸髄損傷で体にハンデを負いながらも一生懸命生きておられる皆さんの姿を見せていただきながら、人生の意義が少しずつ分かってきたように思います。ボチボチ、そして楽しく生きて行きましょう。

    • 管理人 のコメント:

      コメントありがとうございます。
      ホームページ編集担当の木戸功です。
      ボチボチ楽しく、このホームページもそんなページにしていきます。

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