三戸呂さんを偲ぶ会 御礼
謹啓
小暑の候、ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。
先般は、「三戸呂さんを偲ぶ会」へご多忙にもかかわらずご参集賜り、誠にありがとうございました。
おかげをもちまして、滞りなく偲ぶ会を執り行うことができましたこと、心より御礼申し上げます。三戸呂克美さんが生前、皆様から賜りました温かいご厚情をあらためて感じることができただけでなく、皆様から語られるお人柄や功績の数々に触れ、三戸呂さんがどれほど多くの方に慕われていたかを実感する、心温まるひとときとなりました。
これもひとえに、三戸呂さんが皆様の心の中に深く息づいている証と存じます。
皆様にいただきました温かいお心遣いを胸に刻み、私たちは今後も、三戸呂さんの想いを引き継ぎ、頸髄損傷者連絡会の活動に尽力してまいる所存でございます。
略儀ながら書中をもちまして御礼申し上げます。
謹白
令和7年7月23日
三戸呂さんを偲ぶ会 実行委員一同