大阪頸損連「頸損だより事務局通信 V-special NO.41」より
障がい者制度改革推進会議第一次意見をふまえた今後の障害者施策のあり方について
障がい者制度改革推進会議は、日本障害フォーラム(JDF)の協力の下、各県で「地域フォーラム」を開催する準備をすすめています。この「地域フォーラム」は、障がい者制度改革推進会議の「第一次意見」や、閣議決定された「基本的な方向について」を広く関係者に知らせるとともに、全国各地の幅広い意見を聴取することを目的としています。大阪でも、下記の通り開催計画がまとまりました。幅広い方々のご参加をお待ちしています。
日時 2010年10月5日(火) 13:30~16:30
会場 ドーンセンター7階ホール 京阪電車・地下鉄谷町線「天満橋駅」下車徒歩5分
内容 講演とシンポジウム 意見発表など
講師 東俊裕さん(障がい者制度改革推進担当室長)
藤井克徳さん(障がい者制度改革推進会議議長代行)
参加費 無料 規模 500人
主催 大阪障害フォーラム(ODF)
担当室長の講演はこれまでの流れを網羅してこれからの予定を含めて1時間にまとめられるのはすごい人だ。これまで何十年も無視や後回しにされたり改悪されてきた課題や問題が山積みだが出来るところから他人に任せずに解決するしかないのだろうな。