11月2日シンポジウム 人工呼吸器を使用して自由に生きるために

http://hkeison.net/wp-content/uploads/2019/09/2584bfe9fb499d29de0fb742910ad454.pdf
○このシンポジウムは、公益財団法人キリン福祉財団「キリン・地域のちから」応援事業の助成を受けています。

人工呼吸器を使用して自由に生きるために
-人工呼吸器ユーザーが求めること、支援者に求められること-

人工呼吸器をつけると外出できないの?
人工呼吸器をつけると旅行はできないの?
人工呼吸器をつけると働くことはできないの?
人工呼吸器をつけると結婚できないの?

10数年前にはひとり暮らしをする人工呼吸器ユーザーはあまり見られませんでしたが、時代の流れとともに社会の受け入れ態勢が進み、地域で自立した生活を行う者も少なくはありません。生活に多くの課題を抱えながらも社会に自身の役割を見出し、心豊かな生活を目指そうと奮励努力しています。
でも、考えてみてください。今の時代、人工呼吸器を使用していても、当たり前に「自由な意思」のもと、数多くの選択肢がある豊かな生活が送れるようになっているでしょうか?

  本シンポジウムでは、全国で人工呼吸器を使って在宅で暮らす頸髄損傷者をはじめとする肢体不自由者に幅広く呼びかけ、実際にどのような暮らしをしているのか、自己実現していること、自身が生活する上で問題となること、課題解決のために求める要望、どのように暮らしを守り、どのような支援があれば自由な意思を守ることができるのかを聞き、一緒になって考え学びます。

開催日・場所
  日時:2019年11月2日(土) 9:30受付 第一部10:00~12:00 第二部13:30~17:00
  場所:神戸市勤労会館 大ホール  〒651-0096 神戸市中央区雲井通5丁目1-2
     市営地下鉄・JR・阪急・阪神・ポートライナー各三宮駅から東へ徒歩5分。
     https://www.kobe-kinrou.jp/shisetsu/kinroukaikan/

シンポジウム構成
   第1部では人工呼吸器ユーザー、ドクターを交えた鼎談
米田進一(兵庫頸髄損傷者連絡会)
土岐明子(大阪府立急性期・総合医療センター)
宮野秀樹(兵庫頸髄損傷者連絡会)
   第2部では4名の県内外から招いた人工呼吸器ユーザーからの報告&パネルディスカッション
   ※会場で福祉機器・用具メーカーの商品展示も予定

参加費 無料

問い合わせ
兵庫頸髄損傷者連絡会 人工呼吸器シンポジウム実行委員会 運営事務局
〒669-1546 兵庫県三田市弥生が丘1丁目1番地の1 フローラ88 305B
特定非営利活動法人ぽしぶる内
TEL 079-555-6229 FAX 079-553-6401
E-MAIL hkeison@yahoo.co.jp  URL http://hkeison.net  担当:宮野秀樹

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9/28(日)秋の大バーベキュー大会

http://hkeison.net/wp-content/uploads/2019/08/8bbab7af613136b64eee00dd3379b321.pdf

今年も例年通りバーベキュー大会を行う予定です。
ここ数年は台風の影響で中止にせざるを得なかったので、今年こそは開催出来ればと思っております。
是非みなさまご参加下さい。
よろしくお願いいたします。

■秋の大バーベキュー大会
■日時:2019年9月28日(土) 12:00~15:00
■場所:大蔵海岸バーベキューサイト「ZAZAZA」(屋根あり)
※受付は朝霧駅から連結している歩道橋の下、モルツマーメイド号前で受付を行います。
小雨決行!!

◆参加費:障害当事者、一般 3,000円 介助者 1,500円 学生 1,000円
※飲食をしない当事者・介助者は必ず事前にお知らせください。

●アクセス
最寄り駅はJR朝霧駅です(会場まで徒歩5分)
お車でお越しになる際は契約駐車場をご利用下さい。(障がい者手帳提示で割引き有)
各情報をご確認の上、参加申込をしてください。
※最終申込締切日:9月19日(木)
参加をご希望の方はお名前、人数を書いてhkeison@yahoo.co.jpまで返信してください。
出来ましたら人数把握のため参加・不参加・未定いずれにしても、
一旦9月11日(水)までに、皆様のお返事宜しくお願いいたします!

☆お問合せ先
〒669-1546 兵庫県三田市弥生が丘1丁目1番地の1 フローラ88 305B
特定非営利活動法人 (ぽしぶる 内)TEL079-553-6400
e-mail:hkeison@yahoo.co.jp  HP:http://hkeison.net/
担当 土田 米田

皆様、呼びかけに御協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
皆様のご参加お待ちしております。

2019bbqチラシ

 

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3月4日(月)、5日(火)障害者100人でUSJに行こう!! 障大連交通部会&おにごっこ実行委員会企画

(5) NPO法人ちゅうぶ – ホームより

3月4日(月)、5日(火)の二日間、みんなでUSJを楽しんで、チェックする企画です。

障大連交通部会&おにごっこ実行委員会企画。ちゅうぶが中心で取り組んでます。
当日飛び込み参加もOKですが、
できるだけ障大連(電話06-6779-8126 FAX06-6779-8109 メール nakamura500@e-mail.jp
に申し込みお願いします。
参加費は自腹でお願いしますm(__)m

基本10時集合ですが、多少前後しても大丈夫。入場口手前で9時~11時頃までは待っています。

大人気のUSJ、オープン当初は世界一のバリアフリーを標榜していましたが、なぜか制約が増え、障害者にはあまり楽しめないテーマパークになった感じです。

ところが昨年から会社組織が変わり、アメリカ基準になるそうです。園内の段差も全部無くすそうです。ただ、肝心の乗り物、アトラクションがどこまで楽しめるか、が問題。

例えば…車いすのまま乗れるボートがあるジョーズも、電動車いすでも乗れるのに「100㍍歩けますか?」と聞かれます。ハード面よりもソフト面に課題がいっぱい。

障害者差別解消法からみても問題なので大阪市も動いてくれてますが、たくさんの「生の声」が必要です。

車いすだけでなく、視覚、聴覚、知的、精神等々、誰もが楽しめるテーマパークのためには何が大切か、どう変えたら良いのかを、実際に楽しみながら考えましょう。
健常者の参加も大歓迎です。

当日は、USJが初めての人でも楽しめるようにマニュアルやスタッフを用意します。

みなさんのご参加お待ちしていますm(__)m


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3/31(日)大阪頸髄損傷者連絡会企画 春のレクリエイション「復建 尼崎城に行こう!」

大阪頸髄損傷者連絡会企画

2018年度 春のレクリエイション 「復建 尼崎城に行こう!」

尼崎城は、約四百年前の一六一七(元和三)年、江戸幕府の命令で、近江の膳所藩から尼崎藩へと領地替えをした譜代大名、戸田氏鉄(うじかね)により、翌年から数年かけて築かれた。約三百メートル四方、阪神甲子園球場の三・四倍に相当する広大な敷地に建てられた城で三重の堀に四重の天守という「大坂の西の守り」を担った名城でしたが、一八七三(明治六)年の廃城令を受けて天守や櫓、石垣などが取り壊され、全国的にも珍しく地上から完全に姿を消した“幻の城”です。今回百四十年ぶりに再建されたのは、四重の天守と二重の付け櫓で十七年十二月から、かつての場所からは約三百メートル西の公園で、左右反転させる形で再建されました。

■日時…2019年3月31日(日)
阪神尼崎改札前集合

■行程   13:00   阪神尼崎改札前集合
13:30~  行事開始
13:40~  尼崎城見学
14:10~  イベント等見学
16:00   終了・現地解散

*雨天決行いたします。(雨具は各自ご用意ください。)

■参加費…入城費:当事者500円(3割引き)、介助者500円(5割引き)予定
(障がい者手帳(コピー不可)の提示が必要)

■参加申し込み、および学習会のボランティアをしていただける方は、
もしくは事務局 info@okeison.com・fax:06-6355-3702 までご連絡ください。

お待ちしています☆

※参加、ボランティア希望の方も3月23日(土)までにご連絡ください。

2019.3.31春レク(チラシ)190210


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2/24(日)大阪頸髄損傷者連絡会企画 2018年度 頸損者の身体ケア学習会 「頸損者に発症しやすい生活習慣病を予防するための食事と栄養指導」

大阪頸髄損傷者連絡会企画

2018年度 頸損者の身体ケア学習会

今回のテーマ:
「頸損者に発症しやすい生活習慣病を予防するための食事と栄養指導」

講師:三谷加乃代さん(兵庫県立リハビリテーション中央病院 栄養指導室課長)

頸損者の身体ケア学習会では、頸損特有のトラブルからくる二次障害などをテーマに
繰り返し学んできました。
今回は日々の生活の中で食事や間食など「食べる事が一番の楽しみ!」と言う方も
多いのではないでしょうか。でも心のどこかで、「最近体重が増えてきたかも!」
「糖尿病に要注意!」「運動しない、できないなぁ!」「カロリー高いよ!」などの声が
することもありますよね。
そんな私たちにとって健康な毎日を過ごすための食生活には何が大切でどんな注意を
することが大事なのか、みんなで学び気づき考え自己点検してみましょう。

■日 時…2019年2月24日(日)
       13:30受付 14:00開始 16:00終了

■場 所…大阪市立阿倍野市民学習センター 特別会議室 (あべのベルタ3階)
       大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300 TEL 06-6634-7951)

■参加費…会員の方は無料、会員以外の方は500円(資料代)

■参加申し込み、および学習会のボランティアをしていただける方は、
事務局 info@okeison.com・fax:06-6355-3702 までご連絡ください。
                                    お待ちしています☆

※参加、ボランティア希望の方も2月18日(月)までにご連絡ください。

2019.02.24_身体ケア学習会チラシ


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大阪市の「電動車いす啓発パンフ」が発行されました

大阪市:障がいを理由とする差別の解消の推進に向けて (…>障がいのある方へ>お知らせ)より

“電動車いす”のことを知ってください(パンフレット)

 「電動車いす」には、障がいのある人たちの自立と社会参加への期待や思いが込められています!

「電動車いすは、危ない、迷惑」といった理由により、障がいのある人が入店や乗車を拒否される事例は少なくありません。

「電動車いす」であるために入店や乗車ができないのは、仕方がないのでしょうか?

大阪市では、市民及び事業者の皆様に「電動車いす」の理解を深めていただき、互いに共生できる差別のない社会の実現をめざすため、啓発パンフレットを作成しました。

一日も早く、あらゆる場面で「電動車いす」が受け入れられるようになることを期待します。

電動車いすのことを知ってください

※閲覧及び印刷は、上記イメージ又は、以下の添付ファイルをクリックしてください。

“電動車いす”のことを知ってください(パンフレット)


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1/26(土)大阪急性期・総合医療センター 第2回災害リハビリテーション支援研修会2019 「大規模災害時、重度障害者が生き残る道」

府立病院機構大阪急性期・総合医療センター「第2回災害リハビリテーション支援研修会」

大規模災害時、重度障害者が生き残る道


対象:頸髄損傷当事者およびご家族・支援者

日時:2019年1月26日(土) 13:00-14:30

場所:大阪急性期・総合医療センター
管理棟5階研修セミナー室(昨年と同じ場所です)
交通案内 | 地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター

大阪シティバス:あべの橋(天王寺)より市バス15分 (地下鉄谷町線1番、地下鉄御堂筋線6番出口)
府立総合医療センター下車すぐ

JR:JR阪和線長居駅より徒歩18分

地下鉄:地下鉄長居駅より徒歩20分

南海電鉄:南海高野線帝塚山駅より徒歩15分

阪堺電気軌:道上町線帝塚山4丁目駅より徒歩10分

大阪駅大阪シティバス:62系統で乗り換えなしで来院できます。
(所要時間約1時間10分)市バス構内乗り場3番

内容
「被災した頚髄損傷者への支援について」
近年の医学・医療の進歩により、頚髄損傷などで呼吸機能が低下し、終日もしくは夜間に人工呼吸器を装着しながら在宅で生活されている方が増えています。
その方々が、大規模災害時に、だれがどのように支援活動を行うか、自助、共助、公助の在り方を、災害医療の専門家を交えて考えてみたいと思います。


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1/20(日)大阪頸髄損傷者連絡会主催 新年会

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12/23(日)「風は生きよという」上映会 & 障害当事者等によるトークセッション@北播磨

「風は生きよという」上映会 & 障害当事者等によるトークセッション

北播磨地域での重度障害者の地域生活をテーマに、障害者支援に関心をもつ人や共感者の緩やかなネットワーク作りと、障害福祉サービスの活性化を目的に、当事者発信のイベントを企画しました。

■日 時 2018年12月23日(日) 13:00~
※ バリアフリー字幕、音声ガイド付上映です
■会 場 小野市うるおい交流館エクラ 大会議室
(兵庫県小野市中島町72番地)
■料 金 500円(介助者無料)
■定 員 100名
■主 催 北播磨「風生き」上映実行委員会
■お問合せ メール:info@npofukinotou.com / FAX:0790−47−2082

⭐︎前半は ドキュメンタリー「風は生きよという」上映会

“もしもあなたが、病気や障害のために身体を動かせなくなったとしたら、どんな人生を想像しますか? 映画が映し出したのは、ふつうの街でふつうの生活を送る人びと。特別なことといえば、呼吸するための道具・人工呼吸器を使用していることくらい。(略)…いま、呼吸器はお弁当箱(サイズ)に様変わり。散歩も旅行も買い物も、ひとり暮らしさえも可能にしてくれた。”

重度障害者といわれる呼吸器ユーザー達が、介助者(ヘルパー)や多くの人の支援を受けながら生活(一人暮らし)を営む日々を映し出しています。
北播磨は、重度障害者の「地域での自立生活」という考え方が浸透していない地域でもあります。
そこでまず、映画を通して介助者とともに地域で自立生活を営む当事者達の日常を知るきっかけとしました。

メインで出演している 1977年生まれ東京在住の海老原宏美さんは、生後1歳半で脊髄性筋萎縮症と診断を受けます。非常にアグレッシブでユニークでキュートな女性です。自立生活センター東大和で障害者の地域生活に関わる権利擁護・相談支援活動等をされており、「平成28年度 東京都女性活躍推進大賞」を受賞されました。

国の施策は「施設から地域生活へ」と舵を切っていますが、その地域生活を支える訪問系サービスの担い手が乏しく、現実は非常に厳しいものとなっています。地域生活を続けていくためには介助者の人手不足解消が喫緊の課題です。特に当地域は、県内でサービス供給量が最も低いと、第5期兵庫県障害福祉推進計画の数字にも表れています。

⭐︎後半のトークセッション

北播磨の障害当事者・家族・現役ヘルパー・事業所運営者・相談支援専門員のスピーカー達が、当事者達の思い、当地域の支援体制の現状や課題等を参加者とともに考え話し合います。

【スピーカー】
藤本あさみ(障害当事者・当イベント実行委員長)
高嶋 義之(障害当事者・社会福祉士)
宮野 秀樹(障害当事者・事業所運営)
西川由美子(当事者家族)
栗山 和久 (ベテラン介助者)
【コーディネーター】
濱垣 隆之(相談支援専門員)

⭐︎申込み方法 …メールまたはFAXにて

(電話受付はしていません)
■必要事項
メール等の件名に「12/23 申込み」と記入。お名前・日中連絡先・FAX・参加人数・車いす使用有無・介助者の有無・連絡事項等

■申込先👉福祉の相談所「ふきのとう」
■お問合せ メール:info@npofukinotou.com / FAX:0790−47−2082

主催:北はりま「風生き」上映実行委員会
協賛:社会福祉法人 日の出福祉会 ふたばの里
後援:加西市/加東市/多可町/西脇市/三木市/小野市/小野市社会福祉協議会


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12/22・23(土・日)第20回兵庫県総合リハビリテーション・ケア研究大会2018

兵庫県リハビリテーション協議会 リハケア大会より 続きを読む

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