4/14(土)兵庫頸髄損傷者連絡会総会

兵庫頸髄損傷者連絡会 第2回 支部総会 開催のお知らせ

下記日程で兵庫頸髄損傷者連絡会・第2回支部総会を開催します。活動面を充実させるべく行事の見直しや会員一人ひとりに寄り添ったセルフヘルプを展開した昨年を振り返り、次年度の会活動をどのように充実させるかを意見交換する会合です。ぜひ多くの会員・仲間に集まっていただき、これからの活動の進め方などを話し合う総会にしたいと考えております。多数のご参加をお待ちしております。

日時:2012年4月14日(土) 13:00~17:00
場所:あかし男女共同参画センター第1会議室(アスピア明石北館7F)


〒673-0886 明石市東仲ノ町6番1号
TEL 078-918-5611 FAX 078-918-5617

※JR、山陽電鉄明石駅から徒歩3分
※アスピア明石北館エレベーターで7階にお越しください。

※参加費は無料です。

総会後に簡単な交流会をおこないます。持込可能ですので、差し入れ等は大歓迎です。

当日プログラム
12:30 受付 → 13:00 開会挨拶 → 13:05 総会開始 →
14:35 総会終了・休憩 → 14:50 交流会・ディスカッション →
16:50 交流会終了 → 17:00 解散

○参加される方はご連絡ください。(出欠確認ハガキは必ずご返信ください)
三戸呂克美 TEL:078-934-6450 e-mail: k-mitoro@actv.zaq.ne.jp
宮野秀樹  TEL:0795-42-9285 e-mail:crazydog@sh.rim.or.jp
兵庫頸損事務局 hkeison@yahoo.co.jp  出欠、参加人数をお知らせください。

カテゴリー: 頸髄損傷者連絡会の催し | タグ: | コメントする

三方活栓と注射筒を用いた間欠式バルーンカテーテル用自助具

三方活栓と注射筒を用いた間欠式バルーンカテーテル用自助具
一般社団法人日本職業・災害医学会サイトより
以下引用
吉備高原医療リハビリテーションセンターリハビリテーション科
要旨:我々は,間欠式バルーンカテーテルの操作の自立度を高める目的で,三方活栓と注射筒を用いた自助具を作成した.この自助具は,三方活栓,5ml 注射筒,把持用カフから構成されている.
特徴は,三方活栓にクランプの機能を持たせ,これにレバーを取り付けることにより,開閉操作を容易にしている.注射筒はリザーバーの役割を担い,内筒を押すことでバルーンを膨らませる.
また,注射筒が把持できない症例は,把持用カフに注射筒を納めて使用する.抜去する場合には,三方活栓のレバーを半時計方向へ回転させ開放し,バルーン内の固定水を注射筒に戻した後に行う.これを頸髄損傷者4 例に使用したが,何れもリザーバーとクランプの操作は可能になった.
この原因として,リザーバーを押す操作とクランプの操作は,それぞれ注射筒を押す操作と,レバーを回転させる操作に変わったことで,手指の筋力は必要とはせず,さらに下顎などの上肢以外の部位も力源として用いることが大きく作用したと考えた.この自助具の最も良い適応は,tenodesis action によるつまみ動作は十分だが,手指筋力を必要とする物品操作が困難である第6頸髄レベルと思われる.自助具を作成する上では,三方活栓と注射筒は院内で容易に入手することが出来,かつ安価であるため材料費は600 円程度である.自助具として,耐久面などに改善される余地は有るが,院内での作成が可能であり,自助具の提供が容易で安価で出来ることは,利
点である.
(日職災医誌,57:1─4,2009)
―キーワード―
頸髄損傷,間欠式バルーンカテーテル,自助具

カテゴリー: 自立生活の情報 | タグ: | コメントする

3/25(日) 大阪・頸損連の“せんとくん”と巡る ならまちWalk

大阪頸髓損傷者連絡会主催
頸損連の“せんとくん”と巡る ならまちWalk  続きを読む

カテゴリー: 頸髄損傷者連絡会の催し | タグ: | コメントする

3/24(土) 兵庫・地域交流イベント(姫路)

兵庫頸髄損傷者連絡会主催

地域交流会in姫路
「天空の白鷺」見学ツアー&交流会 開催のお知らせ

地域交流会のお知らせです。普段は兵庫頸髄損傷者連絡会の行事にも遠くてなかなか参加できない、日常の中で外出もなかなか難しい、というアナタの地域へ兵庫頸損連絡会メンバーが出かけて行って、親交と交流を深めることを目的でおこなっている「地域交流会」です。今回は「姫路市」において下記の日程で開催します。
姫路市といえば「世界文化遺産・姫路城」が有名。その姫路城は現在、昭和39年に完了した解体復元工事から45年振りに長期に渡る大天守の保存修理工事に取りかかっています。修理期間中は素屋根で大天守を覆われていますが、文化財の修理工事の様子を一般に見学できるよう姫路城大天守修理見学施設「天空の白鷺」として公開されています。このような機会はあまりないと考え、今回は交流会に先駆けて「天空の白鷺」見学ツアーを行います。多数のご参加をお待ちしております。

日時:2012年3月24日(土) 12:30~17:00
場所:天空の白鷺見学ツアーは「姫路城入場口集合」※昼食は済ませてきてください。
:交流会は「イーグレひめじ4F国際交流センター第1会議室」

当日プログラム
12:30 姫路城入場口集合 → 12:35 天空の白鷺見学ツアー → 14:00 ツアー終了 → 14:20 交流会場へ移動 → 14:30 交流会開始 → 16:50 交流会終了 → 17:00 解散
※天空の白鷺見学ツアーが困難な方には「姫路市立動物園見学ツアー」を考えています。

天空の白鷺 [姫路城大天守修理見学施設]
○車いすでの見学に関する注意事項
見学するためには車いすで入城口から大天守や修理見学施設付近まで登城する必要があります。ただし、姫路城は46m程の小山の上に築かれていることから坂と階段が多く、城内では残念ながら車いす利用者単独での見学はできません。急勾配を上るためにも手動車いすの方は介助者が2名、電動車いすの方は後ろにひっくり返らないように支える介助者が必要です。また見学には予約が必要になりますので、見学ツアーを希望される方は必ずご連絡ください。ご相談にも応じますのでお気軽にお問い合せください。

申込締切は3/10まで

お問合せ先● 〒674-0068 兵庫県明石市大久保町ゆりのき通2丁目3―5―1―205(三戸呂 方)
兵庫頸損連絡会事務局(℡/Fax:078-934-6450)

地域交流会in姫路チラシ

カテゴリー: 頸髄損傷者連絡会の催し | タグ: , | コメントする

【お知らせ】3/22(木)自立生活セミナー「障害者総合福祉法」(仮称)の動向

自立生活センター・ナビ主催  続きを読む

カテゴリー: 会員・地域の催し | タグ: | コメントする

【ご報告】フォーラム「自立生活をしよう!」ー長時間介助のある生活-於3/4

特定非営利活動法人ライフサポートはりま

3月4日のフォーラムに多数ご参加いただきありがとうございました。
参加者74名と大盛況で終えることができました。
主催関係者を含めると100名もの人が会場内にいたことになります。
「自立生活」は私たちにとって重要なテーマです。
誰かの意思ではなく、自分の意思で自己選択・自己決定を行わなければならない。
あたりまえのこともあたりまえに行えない現状だからこそ、あえて考える必要があったと思います。
今後も「自立生活」をテーマとしたイベントを開催していきますので、その際にはまたご参加ください。

カテゴリー: 会員・地域の催し | タグ: | コメントする

3/17(土)【お知らせ】玉津どきどきフェスティバル 2012

■■玉津どきどきフェスティバル 2012

-移乗移動関連福祉用具展示会-

  続きを読む

カテゴリー: 会員・地域の催し | タグ: | コメントする

第27回リハ工学カンファレンス8/23~25発表受付3/13迄

第27回リハ工学カンファレンス

「リハ工で縁活! ~技術と知識がつながる機会~」

日時 2012年(平成24年)8月23日(木)~25日(土)
会場 アクロス福岡(福岡市中央区天神1丁目1番1号)

今回は、無料で発表できる、当事者発表枠を設けております。

リハ工学カンファレンスで「はじめて」発表する、障がい当事者またはその家族
の方は、参加費無料です。会員資格も問いません。
・こんなモノ作ってみた
・こんなモノと共に自律生活
・障がいとモノづくりに関わる活動
・その他自慢やアイディア、提案
などなど。

これを機会に、是非、リハ工の仲間達にその思いを伝えてください。

当事者発表枠も含め、すべての発表申込みについては

第27回リハ工学カンファレンス論文発表演題募集

上記サイトの内容をご一読の上、
「登録用サイト(UMINセンターのサイトが別ウインドウで開きます)」
の部分をクリックしてください。

3月13日の深夜24時まで、受付いたしております。
それ以降は一切お受けすることが出来ませんので、ご注意くださいませ。

今回は、プログラム集に「概要」を掲載する予定です。200字以内の解りやす
い文章でのご記入をお願いいたします。


カテゴリー: 日本リハビリテーション工学協会 | タグ: | コメントする

フォーラム「自立生活をしよう!」ー長時間介助のある生活-3/4

特定非営利活動法人ライフサポートはりま主催

フォーラム「自立生活をしよう!」
ー長時間介助のある生活-


日時:2012年3月4日(日) ●受付12:30 ●開演13:00-16:00
場所:西播地域地場産業振興センター 9階901会議室(じばさんびる)
参加費:無料(定員100名)

重度の障害があっても自由に生きたい!積極的に社会参加したい!
近年では障がい者の社会的認知が広がり、社会環境や障害福祉サービスが整備され、重度障がい者の地域自立も進んでいます。
しかし全国的に見てもまだ完全自立を果たしている重度障がい者は極一部に過ぎず、公的なサービスの充実は都市部に偏り、地方では地域間格差の問題を解消できずに困難な生活を強いられているのが現状です。
自立生活とは何か?重度障がい者は自立生活を望んではいけないのだろうか?
自立支援の専門家や長時間の公的サービスを利用して自立生活を送る実践者をお招きして、重度障がい者があたりまえの生活を実現するには何が必要か?をともに考えます。

第一部(13:00-14:20)
講演「自立生活ってなんだ?-重度障がい者の自立生活における課題-」
講演者:玉木幸則さん(メインストリーム協会副代表)

第二部(14:30-16:00)
事例報告 「長時間介助のある生活」
報告者:寺田さち子さん(神戸市在住)
    鴨治慎吾さん (東京都在住)
ディスカッション(会場との質疑応答等)

後援:姫路市
協賛:兵庫頸髄損傷者連絡会
    はりま福祉ネットワーク

会場へのアクセス
JR姫路駅南すぐ 地図
〒670-0962 兵庫県姫路市南駅前町123 TEL 079-289-2832
※車で来場される方は、専用駐車場・駐輪場がありませんので、
 近隣の有料駐車場・駐輪場をご利用ください。

[参加申込・お問い合せ]
特定非営利活動法人ライフサポートはりま
〒672-8049 姫路市佃町79番地
TEL. 079-223-0255 FAX. 079-223-0257
E-mail:kaigo☆maia.eonet.ne.jp
(迷惑メール対策のため、☆印を@にしてメールを送ってください。)

フォーラムチラシ20120304

カテゴリー: 会員・地域の催し | タグ: | コメントする

【お知らせ】2/29(水)みんなの手でつくろう!障害者総合福祉法を!全関西集会

骨格提言を最大限盛り込む障害者総合福祉法制定を期して、
「全関西集会」を開きます。
関西圏の方、お暇な方もお暇でない方も参加をよろしくお願いします。

みんなの手でつくろう!
障害者総合福祉法を!
全関西集会

日 程 2月29日(水)
時 間 13:30~16:00(13:00開場)
場 所 京都テルサ(京都府民総合交流プラザ)
   京都市南区東九条下殿田町70番地
   TEL:075-692-3400
資料代 500円

内 容
 第1部「障害者総合福祉法と骨格提言」
   藤井 克徳さん(日本障害フォーラム幹事会議長)
   小西 英玄さん(奈良市手をつなぐ親の会会長)
 第2部「総合福祉法への期待」
   当事者・家族・支援者からの発言

◆手話通訳、点字資料あり
◇「2/29 総合福祉法を求める 全関西集会 実行委員会」
お問合せ:大阪障害フォーラム(ODF)事務局
   〔障大連〕電話:06-6779-8126 FAX:06-6779-8109

カテゴリー: 会員・地域の催し | タグ: | コメントする