1/29(日) 大阪頸髄損傷者連絡会主催 新年会

■□■新年会■□■

新年をたくさんの頸損者と一緒に祝おう!

いろんな人と出会って、明るく楽しい一年のスタートにしてくださいね!
新年会
お楽しみに!皆さんの参加待ってまーす

★今年は、大阪女子マラソンと重なりスポセンの前の道路が、12時から15時半まで交通規制で通れなくなり、途中参加が非常に難しいので、時間厳守でお願いします。

日時:1月29日(日)11:00受付 11:30~16:30
場所:大阪市長居障害者スポーツセンター 2、3階会議室
参加費:
会員および一般の方:2,000円
介助者および同伴者:1,000円
学生ボランティア : 500円
食事をしない介助者:無料

・会員の方の参加申込みは、出欠返信ハガキにて
・会員以外の方、およびボランティアをしていただける方は、以下メールか℡にて
 いずれの方もできるだけ1月10日までにご連絡ください。
大阪頸損連絡会 事務局まで ℡ 06-6902-3984
Mail info@okeison.com

大阪市長居障害者スポーツセンター
交通案内

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出かけにくい季節です。音楽でも一つ♪

僕らの合言葉はDPI 塚本正治 – DPI日本会議公式応援歌 – YouTube

障害者権利条約の批准を! 障害者基本法の抜本改正を! 全国の仲間たち力を合わせよう!

<僕らの合言葉はDPI > DPI 日本会議公式応援歌
  作詞・曲 塚本正治
ありのままの君が好きで ありのままの僕がいて 
ありのままの街の中で ありのままに生きてゆく
僕らの合言葉はDPI
僕らの昨日を隠すものと 僕らの明日をはばむものと
僕らのいまをこばむものと 僕らは闘いぬくだけさ
僕らの合言葉はDPI
想いのままにはばたきたいのさ 想いのままに輝きたいのさ
僕らの合言葉はDPI

僕らのいまを決めるヤツと 僕らの明日を決めるヤツと
僕らぬきで決めるヤツと 僕らは闘い抜くだけさ
僕らの合言葉はDPI

僕らは海を越えてゆく まだ見ぬ仲間と出会うために
熱い想いで抱き合い 大きな望みをかなえよう
僕らの合言葉はDPI
想いのままにはばたきたいのさ 想いのままに輝きたいのさ
僕らの合言葉はDPI

時代は僕らに問いかける くたばっちまうか生き抜くか
僕らはきっぱり答えるさ 生き抜くことが闘いさ
僕らの合言葉はDPI
白々と夜が明けてゆき 雪解け水も川になる
長い冬の終わりに立ち 喜びの涙流すのさ
僕らの合言葉はDPI
想いのままにはばたきたいのさ 想いのままに輝きたいのさ
僕らの合言葉はDPI

■「塚本正治さんの唄」リスト
 http://bit.ly/msgoyu 

■ブログ:鶴橋からの便り
 http://bit.ly/jQTm3k 
■塚本正治 鶴橋からの便り
 http://bit.ly/ixwKQC 
■ぼちぼちクラブ(大阪精神障害者連絡会・大精連)
 http://www6.ocn.ne.jp/~bochi/ 
■連絡先 生活支援センター すいすい
 精神障害者支援の会ヒット NPO HIT
 http://www.npo-hit.or.jp/ 
●2011年5月28日にアルバム「この町から」をリリース!
 連絡先/生活支援センターすいすい
 TEL 06-6977-0114 FAX 06-6975-9955

■DPI 日本会議加盟組織
 http://www.dpi-japan.org/dpi/dantai.html 
<DPI 日本会議全国組織> 計10団体
障害者の生活保障を要求する連絡会議(障害連)/ 全国精神障害者団体連合会(全精連) / 全国脊髄損傷者連合会 / 全国頸髄損傷者連絡会 / 視覚障害者労働問題協議会 / 全国青い芝の会¥ / 全国障害者解放運動連絡会議(全障連) / 全国障害学生支援センター / 全国インターネット患者会 iddm.21 / 全日本補助犬パートナーの会&全日本補助犬育成の会
<地方組織> 63団体

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1/28(土) 障害者総合福祉法について

自立生活センターあるる あるるセミナー(第2回)のお知らせ

2012年1月28日(土) 13:30~16:30

ドーンセンター

ドーンセンター案内地図
2011年8月、総合福祉部会は、到底まとまらないと予想された総合福祉法について、「骨格提言」を55人の委員によってまとめあげました。
骨格提言は障がい者制度改革推進会議の決定となり、法案化に向けての作業が進められています。
JILDPIは共催で、「総合福祉法学習会 全国キャラバン」を行い、学習会講師養成講座に大阪からも参加しました。89ページの、PPTによる「統一テキスト」(テキスト版もあります)も作られています。(骨格提言の生(なま)資料は130ページほどです。)

28日は、学習会講師養成講座参加者によるやさしく分かりやすい総合福祉法をお伝えします。
乞うご期待!!!


全国キャラバン 総合福祉法学習会

全国自立生活センター協議会

学習会スケジュール 各地で予定されている学習会のお知らせ
テキスト 学習会等で使用するテキスト
参考資料や関連記事 実際の意見書や請願書などの参考資料と関連記事
全国の新聞社一覧 各新聞社のホームページと読者投稿先の一覧

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香川頸髄損傷者連絡会の毛利さんの動画の紹介です

香川頸髄損傷者連絡会の毛利さんが動画サイトに登録されたTV放送の動画です。

棒高跳びの審判員は車椅子 – YouTube

他にも色々な動画を登録されています。

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【情報】「女性頸髄損傷患者に対する膀胱皮膚瘻(Cutaneous vesicostomy)の長期成績」

「膀胱皮膚瘻で尿路管理中の女性頸髄損傷患者5例の長期成績について検討した.全例で,上部尿路は正常に保たれており,自律神経過反射は消失した.患者のQOLも改善し,手術に対する満足度も高かった.女性頸髄損傷患者において,膀胱皮膚瘻は有用な尿路管理法であると考えられた」

女性頸髄損傷患者に対する膀胱皮膚瘻(Cutaneous vesicostomy)の長期成績

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【サイトの紹介】脊髄損傷・頚髄損傷者に役立つ福祉用具ガイドブック

脊髄損傷・頚髄損傷者に役立つ福祉用具ガイドブック 頸髄損傷者のリハビリテーション 伊東重度障害者センター

********** 福 祉 用 具 紹 介 **********
【 メ ニ ュ ー 】
・はじめに

はじめに
この脊髄損傷・頚髄損傷者に役立つ福祉用具ガイドブックは、伊東重度障害者センターの利用者の皆さんが自分で作業ができることを目指して活動した記録です。ガイドブックは、目指す作業毎に分類されています。お目当ての福祉用具を探す際は、作業名から検索してください。内容は、福祉用具の写真とその簡単な説明文となっています。

1.食事に役立つ
食べること飲むこと
2.整容に役立つ
顔を洗うこと歯を磨くこと洗面台で髪を洗うこと髪をとかすこと髭を剃ること手の爪を切ること足の爪を切ること眉毛を整えること耳かきをする事リップクリームをぬるコンタクトレンズを使用すること目薬をさすこと
3.移動に役立つ
歩くこと手動車いす簡易電動車いす電動車いす車いすを駆動する
4.移乗に役立つ
車いすとベッド間を乗り移ること
5.更衣に役立つ
シャツを着ること・脱ぐことズボン・パンツを履くこと・脱ぐこと靴下を履くこと・脱ぐこと
6.排尿に役立つ
尿を捨てること自己導尿・間歇バルーンカテーテル挿入準備自己導尿・間歇バルーカテーテル挿入尿集器をつけること
7.排便に役立つ
座薬を入れることお尻を拭くこと浣腸液を注入すること摘便すること
8.入浴に役立つ
髪を洗うこと体を洗うこと浴槽に入ること・出ること
9.自動車での移動に役立つ
自動車の運転に関連すること乗り移ること車いすを積み降ろすこと
10.家事に役立つ
調理すること洗濯すること掃除すること床の物を拾う
11.コミュ二ケーションに役立つ
字を書くこと電話を掛ける・受けること
12.外出時に役立つ
雨に濡れないこと虫よけ夜間のライト
13.健康管理に役立つ
褥創を予防すること骨粗鬆を予防すること体温調整することインシュリンを注射すること
14.住環境に役立つ
玄関の段差を解消すること玄関からの出入りする給茶機の利用リフトの利用浴室での利用
15.仕事・勉強に役立つ
直線を引くこと
16.楽しみに役立つ・余暇活動に役立つ
本を読むことパソコンを使うことテレビを見ることタバコを吸うゲームをするスポーツ・運動・体操をする絵を書くこと
・おわりに

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映画「生きていく」京都上映会1/8(日)

生きていく

ドキュメンタリー
2010年 86分
出演 池田英樹
音楽 hatao 上原奈未
監督・撮影・編集 神吉良輔
音声ガイド制作:京都リップル

競艇場でギャンブルをし、飲み屋で酔いつぶれる。
その男にとっては、特別なことではない。
たとえ人工呼吸器をつけていたとしても。

2012年1月8日(日)
ひと・まち交流館 京都」 第4会議室

(河原町五条下る東側☎075-354-8711)地図
主催:ドキュメンタリー・フィルム・ライブラリー
問合せ:又川 075-344-2371
参加費
一般:1000円
学生・シニア・障害者:800円
開始時刻
●1回目
 視覚障がい者向け音声ガイド&日本語字幕付き付き上映
 13時
●2回目
 日本語字幕付き上映
 15時

交通事故で人工呼吸器をつける生活となった英樹の唯一の生きがいは旅行。
両親に夏の北海道を見せるため、1年がかりで旅行の準備をすすめる。
達成感と喪失感を繰り返す英樹の日常生活を2年半見つめた。

【 生きていく 〜概要〜 】
兵庫県尼崎在住の池田英樹(36歳)は27歳のときに、通勤途中で交通事故にあい、それ以来、首から下が動かず、呼吸は機械によって制御されている。
そんな英樹がヘルパーと1年がかりで北海道旅行を準備する。
事故当時の生きる気力を失っていた頃からは考えられない、呼吸器をつけて初の長期旅行。
夏の北海道の美しいロケーションの中で、両親やはじめてかかわるボランティアとともに喜びやトラブルを味わいながら、大地を駆け抜けていく。
達成感と喪失感を繰り返す生活の中で、人とかかわりながら、生きる力へつなげていこうとする英樹の2年間を見つめた作品。
ふとっちょの木」で検索すれば、ダイジェスト版が見れます。

監督・撮影・編集 神吉良輔(かんき りょうすけ)
1974年生
日本映画学校卒業後、映画・テレビ番組制作会社およびNPO法人にて映像制作に携わる。
身体障害者の結婚までを追った映画『もっこす元気な愛』のプロデューサー。
障害を持つ人たちのドキュメンタリー制作や人形浄瑠璃「文楽」のDVD制作など幅広く映像制作を行う。
また、映像制作指導や市民メディアの普及活動にも取り組んでいる。

バス
市バス17,205号統「河原町正面」下車
電車
京阪電車「清水五条」下車 南西へ徒歩8分
阪急電車「河原町」下車 南へ徒歩15分
JR「京都駅」下車 北東へ徒歩15分
立体駐車場
最初の1時間400円、以後30分ごとに200円

生きていく 京都上映会チラシ

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茨城に障害をもつ人の権利条例をつくる準備会講演会in取手(1/14)in日立(1/15)

茨城に障害をもつ人の権利条例をつくる準備会の催しの転載です。

茨城に障害をもつ人の権利条例をつくる準備会講演会in日立

茨城に障害をもつ人の権利条例をつくる準備会(略称:いばけんつ)では、障害者権利条例の講演会を日立市で開催します。
貴重な機会ですので、奮ってご参加ください。
日程 2012年1月15日(日)…13:30~16:30
講師:崔栄繁(さい たかのり)氏(DPI日本会議)
定員150名(どなたでも参加できます。)
※点字資料や要約筆記等が必要な方は1月6日(金)までに申込をお願いします。
場所:日立市民会館
参加費:300円
問合せ先:茨城に障害をもつ人の権利条例をつくる準備会
自立生活センターいろは
連絡先:電話029-252-8486 FAX029-252-8487

茨城に障害をもつ人の権利条例をつくる準備会講演会in取手

茨城に障害をもつ人の権利条例をつくる準備会(略称:いばけんつ)では、障害者権利条例の講演会を取手市で開催します。
貴重な機会ですので、奮ってご参加ください。
日程 2012年1月14日(土)…13:30~16:30
講師:崔栄繁(さい たかのり)氏(DPI日本会議)
定員150名(どなたでも参加できます。)
※点字資料や手話通訳があります。
場所:取手市福祉交流センター多目的ホール(取手市役所敷地内)
参加費:300円
問合せ先:茨城に障害をもつ人の権利条例をつくる準備会
つくば自立生活センターほにゃら(担当:斉藤まで)
連絡先:電話029-859-0590 FAX029-859-0594

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兵庫県の「兵庫県障害福祉審議会委員の公募について」のお知らせ

兵庫県/兵庫県障害福祉審議会委員の公募について
以下は兵庫県のサイトからの転載です。

兵庫県障害福祉審議会委員の公募について

2011年12月16日

担当部署名/健康福祉部障害福祉局障害福祉課計画担当  直通電話/078-362-3195

兵庫県では、障害者施策を総合的、計画的に推進することとしていますが、こうした施策の推進について必要な事項や、関係機関相互の連絡調整を要する事項を調査・審議するため、兵庫県障害福祉審議会を設置しています。
この審議会の会議に委員として出席し、議論に参加していただける方を募集します。

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事故で全身まひの男性 絶望超え新たな一歩 高砂 

ユニバーサルTAKASAGO

神戸新聞|東・北播磨|事故で全身まひの男性 絶望超え新たな一歩 高砂
神戸新聞よりの転載です。
事故で全身まひの男性 絶望超え新たな一歩 高砂 

 すべての人が笑顔で暮らせるまちづくりを‐。交通事故で首から下の自由を失った島本卓さん(26)=高砂市中筋=が、スポーツを通じて、障害者の社会参加や健常者との相互理解を図る団体「ユニバーサルTAKASAGO」を立ち上げた。どん底からはい上がり、第二の人生に情熱を傾ける。(大城周子)

 パチンコ店の従業員だった2006年12月。友人の運転する車がカーブを曲がりきれず電柱に激突し、助手席の島本さんは頸椎を損傷。首から下の自由を失った。

 1日24時間、介助が必要な生活。外出すると周りの視線が気になった。「このままじゃ人を寄せ付けなくなる」。好きなスポーツに関わることで変わろうと決心した。

 昨年の冬、神戸製鋼ラグビー部にメールを送り、練習や試合を見学した。以来、積極的に出かけるようになり、福祉施設関係者や障害がある運動選手らに交友を広げて、団体の設立準備を進めた。「普遍的な」「すべての人々の」との意味がある「ユニバーサル」の名前に、地元高砂をもっと障害者に暮らしやすい街にしたい、との思いを込めた。

 口にくわえた割りばしで、パソコンや携帯電話を駆使し、施設や企業との関係づくりに励む。25日には、加古川養護学校の生徒数人を、ラグビートップリーグの神鋼‐東芝戦(神戸・ホームズスタジアム)に招待する。障害者と健常者が一緒に楽しめる柔道イベントも計画中だ。

 「事故に遭い、できないことばかりだと思ったのが、今はできることはたくさんあると思える」

 教育現場への助言、障害者の雇用促進、障害者の職場への適応を支援するジョブコーチの周知など構想は膨らむ。「当事者が発信することで、健常者と障害者の距離を縮めたい。目標ある限り、ゴールはありません」

 島本さんは活動をブログで紹介している。http://a‐b123.way‐nifty.com/blog/

(2011/12/20 09:15)

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