~移乗移動関連福祉用具(車いすやリフト等)展示会~
今年も「玉津どきどきフェスティバル」を開催します。 続きを読む
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第8回の人工呼吸器使用者情報交換及び交流会を下記の通りで開催します。
■ 日時:3月10日(木) 13時~16時45分
■ 会場:西宮市総合福祉センター 会議室1
「さいたま市誰もが共に暮らすための障害者の権利の擁護等に関する条例(PDF)」が2011年3月5日に市議会で満場一致で可決されました。
定藤記念研究会のグループメールからの情報です。
ウェブでは「ノーマライゼーション条例制定Web – さいたま市」のページがあります。
取り組みの経過は「さいたま市障害者も健常者も共に地域で暮らせるノーマライゼーション条例(仮称)について(最終報告)(PDF)」に掲載されています。
「ノーマライゼーション春一番」です。
ちなみに
障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり/千葉県
国内外の障害者差別禁止法・条例 – 障害保健福祉研究情報システム(DINF)
ピア・カウンセリングの「ピア」というのは「仲間」という意味ですが日ごろ
私たちは仲間からサポートされていると身近に感じているのでしょうか。
今回は、障害のある方、ない方問わず、興味のある方々にピア・カウンセリングを
もっと知って頂くための講座です。参加費は無料、ぜひご参加ください♪
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箕面市が提案した「社会的雇用による自立支援」~国制度化を実現するための道筋を、関連領域から探る
第3回のテーマは「障がい者制度の抜本的な変革を!~障がい者総合福祉法(仮称)、差別禁止法、障害者基本法改正への展望」
で講師は東俊裕氏(内閣府障がい者制度改革推進会議担当室室長)でした。
内容とか感想とかごちゃごちゃになります。
障がい者制度改革推進会議で厚生労働省が提示した「障害者基本法」改正案に対して自身が内閣府の職に就いているけれど机をたたきたくなったと、第二次意見がほとんど反映されてない内容である事に憤りを感じておられました。
障害者基本法は他の法律、例えば教育基本法や労働法などに対して障害者の人権を保障させる重要な法律なので絶対にちゃんと改正する必要があります。
ちょっと前の家族労働での農業が主だった頃は労働力は子どもからお年寄りまでデコボコだった。それぞれが自分の可能な範囲で労働していた。昔に戻れば良いという事ではなく均質な労働形態である必要はない。
障害者には偶然なるんです。(どんな脈略だったか忘れました)
同じ障害の人だけで運動するだけでなく異なる障害の人どうしが団結して取り組んでいかなければなりません。
被災地域の復興は行政・ボランティアでは限界がある。
義援金を財源として被災当事者が主体として地域を復興しよう。
自分の可能な範囲で社会・地域と労働=生産活動を通じて繋がりを保ち続けよう!
社会福祉法人は生産活動や産業の創出には相応しくない。
民生委員・児童委員も同様である。
参照
箕面市障害者問題連続講座第2回に参加しました2011.2.4
箕面市障害者問題連続講座第1回に参加しました2010.12.10
以下は箕面市のウェブサイトより抜粋
内容
箕面市が提案した「社会的雇用による自立支援」~国制度化を実現するための道筋を、関連領域から探る
第1回:平成22年12月10日(金曜日)18時30分から20時30分
「何故、日本で保護雇用が制度化されてこなかったのか?~EU諸国における所得保障とリンクした取り取組みから学ぶ」
第2回:平成23年2月4日(金曜日)18時30分から20時30分
「福祉的就労に労働法規の適用を!~障害者権利条約、ILO(国際労働機関)への提訴等をめぐって」
第3回:平成23年3月4日(金曜日)18時30分から20時30分
「障がい者制度の抜本的な変革を!~障がい者総合福祉法(仮称)、差別禁止法、障害者基本法改正への展望」
障害者問題連続講座/箕面市
「働(はたら)く」ことを軸(じく)に障害者(しょうがいしゃ)のノーマライゼーションを目指(めざ)す
財団法人 箕面市障害者事業団
「自立生活準備学習会(セルフヘルプ・フォーラム)」を開催しました。
自立生活するためのミニ勉強会です。よかったら来てくださいね!
◇日 時:2011年2月12日(土) 13:00~
◇場 所:明石市生涯学習センター(アスピア明石北館) 8F学習室2B
第2回のテーマは「福祉的就労に労働法規の適用を!~障害者権利条約、ILO(国際労働機関)への提訴等をめぐって」
講師は藤井克徳氏(障がい者制度改革推進会議議長代理、日本障害者協議会常務理事、きょうされん常務理事)でした。 続きを読む