http://hkeison.net/wp-content/uploads/2012/09/outthere013_049.pdf
はがき通信・兵庫頸髄損傷者連絡会合同シンポジウム(PDF)
四肢麻痺者の多くは「排泄に困難をきたす」という問題を抱えている。
自力で排泄が可能な者は少なく、他者の介助により排泄することが多いため、二次障害の発生というリスクも抱えています。
今回のシンポジウムは、盲腸ポート、摘便、浣腸、ストーマと、いろいろな排泄方法について、当事者から事例報告に基づき、自分に合った排泄の選択肢、同時にそれぞれのリスクを考えます。
また、専門分野(WOCナース)とともにディスカッションを行い、四肢麻痺者の生活の質の向上に役立つことを目的とします。
日時:2016年10月1日(土)
会場:ハーベスト医療福祉専門学校
ハーベスト医療福祉専門学校 – Google マップ
1階講堂・・・入口(エントランス)正面
『プログラム(予定)』
・ 10:00-12:00 準備・設営
・ 13:00-13:30 受付
・ 13:30-15:00 開会挨拶、当事者事例発表、WOCナース事例発表
・ 15:00-15:15 休憩
・ 15:15-16:30 パネルディスカッション
・ 16:30 閉会挨拶
参加費無料、事前申込み不要です。
但し、四肢麻痺者の私的開催ですので情報保障は用意できていませんのでご了承ください。
主催:はがき通信
共催:兵庫頸髄損傷者連絡会