茨城に障害をもつ人の権利条例をつくる準備会講演会in取手(1/14)in日立(1/15)

茨城に障害をもつ人の権利条例をつくる準備会の催しの転載です。

茨城に障害をもつ人の権利条例をつくる準備会講演会in日立

茨城に障害をもつ人の権利条例をつくる準備会(略称:いばけんつ)では、障害者権利条例の講演会を日立市で開催します。
貴重な機会ですので、奮ってご参加ください。
日程 2012年1月15日(日)…13:30~16:30
講師:崔栄繁(さい たかのり)氏(DPI日本会議)
定員150名(どなたでも参加できます。)
※点字資料や要約筆記等が必要な方は1月6日(金)までに申込をお願いします。
場所:日立市民会館
参加費:300円
問合せ先:茨城に障害をもつ人の権利条例をつくる準備会
自立生活センターいろは
連絡先:電話029-252-8486 FAX029-252-8487

茨城に障害をもつ人の権利条例をつくる準備会講演会in取手

茨城に障害をもつ人の権利条例をつくる準備会(略称:いばけんつ)では、障害者権利条例の講演会を取手市で開催します。
貴重な機会ですので、奮ってご参加ください。
日程 2012年1月14日(土)…13:30~16:30
講師:崔栄繁(さい たかのり)氏(DPI日本会議)
定員150名(どなたでも参加できます。)
※点字資料や手話通訳があります。
場所:取手市福祉交流センター多目的ホール(取手市役所敷地内)
参加費:300円
問合せ先:茨城に障害をもつ人の権利条例をつくる準備会
つくば自立生活センターほにゃら(担当:斉藤まで)
連絡先:電話029-859-0590 FAX029-859-0594

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兵庫県の「兵庫県障害福祉審議会委員の公募について」のお知らせ

兵庫県/兵庫県障害福祉審議会委員の公募について
以下は兵庫県のサイトからの転載です。

兵庫県障害福祉審議会委員の公募について

2011年12月16日

担当部署名/健康福祉部障害福祉局障害福祉課計画担当  直通電話/078-362-3195

兵庫県では、障害者施策を総合的、計画的に推進することとしていますが、こうした施策の推進について必要な事項や、関係機関相互の連絡調整を要する事項を調査・審議するため、兵庫県障害福祉審議会を設置しています。
この審議会の会議に委員として出席し、議論に参加していただける方を募集します。

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事故で全身まひの男性 絶望超え新たな一歩 高砂 

ユニバーサルTAKASAGO

神戸新聞|東・北播磨|事故で全身まひの男性 絶望超え新たな一歩 高砂
神戸新聞よりの転載です。
事故で全身まひの男性 絶望超え新たな一歩 高砂 

 すべての人が笑顔で暮らせるまちづくりを‐。交通事故で首から下の自由を失った島本卓さん(26)=高砂市中筋=が、スポーツを通じて、障害者の社会参加や健常者との相互理解を図る団体「ユニバーサルTAKASAGO」を立ち上げた。どん底からはい上がり、第二の人生に情熱を傾ける。(大城周子)

 パチンコ店の従業員だった2006年12月。友人の運転する車がカーブを曲がりきれず電柱に激突し、助手席の島本さんは頸椎を損傷。首から下の自由を失った。

 1日24時間、介助が必要な生活。外出すると周りの視線が気になった。「このままじゃ人を寄せ付けなくなる」。好きなスポーツに関わることで変わろうと決心した。

 昨年の冬、神戸製鋼ラグビー部にメールを送り、練習や試合を見学した。以来、積極的に出かけるようになり、福祉施設関係者や障害がある運動選手らに交友を広げて、団体の設立準備を進めた。「普遍的な」「すべての人々の」との意味がある「ユニバーサル」の名前に、地元高砂をもっと障害者に暮らしやすい街にしたい、との思いを込めた。

 口にくわえた割りばしで、パソコンや携帯電話を駆使し、施設や企業との関係づくりに励む。25日には、加古川養護学校の生徒数人を、ラグビートップリーグの神鋼‐東芝戦(神戸・ホームズスタジアム)に招待する。障害者と健常者が一緒に楽しめる柔道イベントも計画中だ。

 「事故に遭い、できないことばかりだと思ったのが、今はできることはたくさんあると思える」

 教育現場への助言、障害者の雇用促進、障害者の職場への適応を支援するジョブコーチの周知など構想は膨らむ。「当事者が発信することで、健常者と障害者の距離を縮めたい。目標ある限り、ゴールはありません」

 島本さんは活動をブログで紹介している。http://a‐b123.way‐nifty.com/blog/

(2011/12/20 09:15)

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12/17(土)兵庫・忘年会(神戸)

兵庫頸損連絡会>>鉄人忘年会<<

今年の兵庫頸損連絡会忘年会の詳細が決まりました。
暖かい日が続いて「もうそんな時期?」と思っちゃいますが、そんな時期になりました。今年は名付けて「鉄人忘年会」です。

※鉄人忘年会:ホームページ管理人が勝手に呼んでるだけです。
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八王子市「障害のある人もない人も共に安心して暮らせる八王子づくり条例」 H23.12.15 可決

12/15の八王子市定例市議会で「障害のある人もない人も共に安心して暮らせる八王子づくり条例」が可決されました。

第71号議案 障害のある人もない人も共に安心して暮らせる八王子づくり条例設定について H23.12.15 可決

障害のある人もない人も共に安心して暮らせる八王子づくり条例
「 私たちのまち八王子は、全ての人が基本的人権を享有する個人としてその尊厳
が重んぜられ、その尊厳にふさわしい生活を保障される権利を有するという認識
に立ち、障害の有無にかかわらず、誰もが地域社会で共に支え合い、安心して暮
らせるまちを目指し、障害のある人に対する福祉の向上のため、様々な施策を推
進してきた。
しかしながら、依然として障害のある人は、障害に対する誤解や偏見により不
利益な取扱いを受け、配慮不足により日常生活の様々な場面で不自由を感じてい
る状況にある。
このような中、障害のある人もない人も、共に支え合い、安心して暮らせるま
ちの実現のため、市、市民、事業者など全ての者が連携し、障害のある人の生活
を困難にしてきた心の壁、社会参加を困難にする物理的環境、社会的制度、情報
の不足など、社会的障壁を取り除き、障害のある人に対するいかなる差別もなく
す取組が私たちに求められている。
このため、私たちは、障害のある人が、障害のない人と等しく、基本的人権を
享有する個人としてその尊厳が重んぜられ、相互に人格と個性を尊重し合いなが
ら共に安心して暮らせるまちの実現を目指し、この条例を制定する。」

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ヘッダーの画像を2011年兵庫BBQ大会に更新しました

ヘッダーの画像を2011年兵庫BBQ大会に更新しました

これまでの2010年兵庫BBQ大会の画像はこちら

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兵庫県下の鉄道駅バリアフリー整備状況 2011年12月現在

兵庫県下の鉄道駅バリアフリー整備状況 2011年12月現在(乗降客数は2010年)
出展は兵庫県 (アクセス関西)
http://saka-ue.cside.com/j/ak/ 

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障害者差別禁止条例:住民主体で素案作成 「制定をめざす会」小西俊充さん /奈良

障害者差別禁止条例:住民主体で素案作成 「制定をめざす会」小西俊充さん /奈良 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース
Yahooニュースよりの転載です。
障害者差別禁止条例:住民主体で素案作成 「制定をめざす会」小西俊充さん /奈良
毎日新聞 11月27日(日)14時22分配信

 障害者差別禁止条例(仮称)の制定に向けた取り組みが県内で進んでいる。15年までの制定を目指している「奈良県に障害者差別禁止条例の制定をめざす会」の動きを追った。【石田奈津子】
 障害者への差別を禁止する条例は07年、千葉県で「障害のある人もない人も共に暮らしやすい県づくり条例」が全国で初めて施行。他府県でも条例づくりに向けた動きが広がっている。
 「めざす会」は県内の障害者らでつくるNPO法人「自立生活センター・サポート24」(本部・奈良市)の小西俊充代表(50)らが中心になって09年に発足。今年は4月から計4回、奈良市や橿原市などで学習会を開いてきた。どのような行為が差別に当たるかを考え、差別的な発言をされている障害者が自身の体験談を語った。
 同会は日本も批准を目指している国連障害者権利条約に基づき、障害者への差別を、(1)障害を理由に他の人と違う扱いを受ける直接差別(2)一見中立にみえても結果的に障害者に不利になる間接差別(3)健常者と実質的な平等を確保するための配慮をしない合理的配慮の欠如--の3種類に分類。条例の制定で、差別を受けた人の相談に対応し、解決につなげる機関を設け、行政が改善勧告できるような仕組みにつなげたい、としている。
 県内では07年、知的障害がある従業員が社長に障害基礎年金を横領される事件が起きている。昨年、新しい携帯電話を買うために訪ねた販売店で、店の前の段差で中に入れず、店外で店員に対応された経験を持つ小西さんは「さまざまな場面で障害者への権利保障が十分でないので、しっかりした条例を作る必要がある」と話す。
 同会は今後、タウンミーティングなどを重ね、条例の素案を作り、署名などを募って行政に働きかけていく計画だ。小西さんは「障害のある人たちで連携し、住民主体で条例を作りたい。条例ですべての問題が解決できるわけではないが、バックアップはできるはず」と話している。
 「制定をめざす会」は会員を募集している。問い合わせは「サポート24」(0742・26・6150)。

11月27日朝刊

最終更新:11月27日(日)14時22分

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八王子市:条例で障害者差別禁止 12月市議会に提案 /東京

八王子市:条例で障害者差別禁止 12月市議会に提案 /東京 – 毎日jp(毎日新聞)
毎日新聞より転載です。
 八王子市は、障害者への差別を禁止し、社会参加を推進する「障害のある人もない人も共に安心して暮らせる八王子づくり条例」を制定すると発表した。12月市議会で条例案を提出する。市によると、同様の条例は千葉県や北海道など全国4道県と1政令市で施行されているが、市町村レベルでは初めて。

 条例では、新たに「障害者の権利擁護に関する調整委員会」を設置。差別を受けたり生活で不便を感じたりした障害者が市に対して申し立てをした場合、市は委員会に諮問。委員会が必要と判断した場合、市は差別した側に助言などを行う。また、施設利用や不動産取引、労働、医療、教育など幅広い分野で、障害者にとっての障壁を除去する努力を企業や市民に求める。

 市には「飲食店で車椅子を理由に入店を断られた」など、障害者が差別された事例が報告されており、昨年12月市議会では同条例の制定を求める障害者団体による請願が全会一致で採択されていた。【町田結子】

毎日新聞 2011年11月29日 地方版

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縦横夢人2011年秋号(No.4)2011年11月1日発行【おまけ】

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