「縦横夢人」2021年夏号(No.33)2021年8月16日発行
特集
介助者(支援者)とうまく付き合うために
-今までの経験談や工夫していること-
-今までの経験談や工夫していること-
PDF 特集 介助者(支援者)とうまく付き合うために
頸髄損傷者が地域で生活するためには、介助者の存在が重要になります。その人が必要とする介助の内容は障害の程度や家族構成、生活内容によって異なりますし、介助を担う人も家族やヘルパー、ボランティアと様々です。
私たちの生活に必要不可欠な介助者ですが、在宅生活をはじめた頃は「何をどう頼んだらいいのだろう」、「自分の思っていることがなかなか伝わらない」と悩んだ人も多いのではないかと思います。一方で、在宅生活が長くなってくると「介助者に分かりやすいようにこんな工夫をしている」ということも増えてくるのではないか思います。
今回の特集では、生活していくうえで欠かせない介助者とうまく関わっていくために工夫していることや、これから介助を受けて生活する頸髄損傷者へのアドバイスについて、それぞれの経験談を交えて執筆してもらいました。
(橘 祐貴)
- 介助者(支援者)とうまく付き合っていくために
(米田 進一) - 介助者との関わり
(土田 浩敬) - 介助者(支援者)とうまく付き合うために
(伊藤 靖幸) - 介助者とうまく付き合っていくために
(橘 祐貴) - 介助を受けて気付いたこと
(𠮷田 一毅) - 介助者(支援者)とうまく付き合っていくために
(大阪頸髄損傷者連絡会 柏岡 翔太)